書籍中の図を全て公開しておきますので、ご自由にお使いください。
新刊が出て数日経ちましたけど、なんかブログのアクセスもちょくちょく増えてるし、リンク元の表示を見るとフェイスブックとかからの流入もあるみたいなんで、紹介してくれてる人がいるんだろうなあ・・・と感じています。
で、前回の「21世紀の薩長同盟を結べ」の時も、かなり熱い紹介ブログを書いてくれた人とかがいたんですが、内容を毎回ぎっちり詰め込んで書いてるので、熱い紹介ブログ等を書いてくれる人は、凄い量の本からの引用文を書いて紹介してくれる人が多かったんですよね。
そういう熱い読者さんが「面白かったよ!」って紹介して下さる時のために、今回の本はかなり図が重要な要素になってるんで、本の中に使われている図のファイルを公開しておくことにします。(前回の本は図を用意したものの入れられなかったんですが、その絵も数枚ついでに公開します)
基本的にいわゆる「コピーレフト」的な感じで、出典を明記(本のタイトルとか僕の名前程度でいいです。このブログへのリンクもあれば最高ですが)してくれる限りにおいて、どのように使ってもらっても構いません。悪意のあるミスリーディングを企図したものでもなければ、コメントを書き込んだり等の改変もOKです。
別に僕の本の紹介ブログでなくても、たとえば「項羽と劉邦作戦」みたいなことについて共有してくれる人がいたりとか、日本と世界を良い方向へ向かわせようと企図することであるならどんどん使ってください。
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ではまず、「日本がアメリカに勝つ方法」の図から。その後「21世紀の薩長同盟を結べ」のための用意したんだけど結局収録はされなかった絵を数枚置いておきます。(図はすべてクリックで拡大できます。右クリックして”名前をつけて保存”をするなどしてご使用ください)
で、前回の「21世紀の薩長同盟を結べ」の時も、かなり熱い紹介ブログを書いてくれた人とかがいたんですが、内容を毎回ぎっちり詰め込んで書いてるので、熱い紹介ブログ等を書いてくれる人は、凄い量の本からの引用文を書いて紹介してくれる人が多かったんですよね。
そういう熱い読者さんが「面白かったよ!」って紹介して下さる時のために、今回の本はかなり図が重要な要素になってるんで、本の中に使われている図のファイルを公開しておくことにします。(前回の本は図を用意したものの入れられなかったんですが、その絵も数枚ついでに公開します)
基本的にいわゆる「コピーレフト」的な感じで、出典を明記(本のタイトルとか僕の名前程度でいいです。このブログへのリンクもあれば最高ですが)してくれる限りにおいて、どのように使ってもらっても構いません。悪意のあるミスリーディングを企図したものでもなければ、コメントを書き込んだり等の改変もOKです。
別に僕の本の紹介ブログでなくても、たとえば「項羽と劉邦作戦」みたいなことについて共有してくれる人がいたりとか、日本と世界を良い方向へ向かわせようと企図することであるならどんどん使ってください。
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ではまず、「日本がアメリカに勝つ方法」の図から。その後「21世紀の薩長同盟を結べ」のための用意したんだけど結局収録はされなかった絵を数枚置いておきます。(図はすべてクリックで拡大できます。右クリックして”名前をつけて保存”をするなどしてご使用ください)
図0-1↑ 「空気を読まない」社会の場合
図0-2↑「空気を読む」社会の場合
図0-3↑「空気を読まない社会」の場合と「空気を読む社会」の場合を重ねあわせた図
図1-1↑左上や右下を目指すような、「改革派と抵抗勢力」的な20世紀の価値観では日本は前に進めない
図1-2↑合意形成のM字カーブとデスバレー(死の谷)
図1-3↑ある人間集団のパフォーマンスを最大化する理想状態
図1-4↑荒い網目に収まる人だけが活躍できる社会
図1-5↑日本という「場」だけをまずどこまでも「高精細の網」で覆っていければ、それはグローバル経済を通じて世界中に広がっていく
図1-6↑20世紀のリベラルと21世紀のリベラルに求められるものの違い
図2-1↑ 両側から押し合う二股の注射器
図2-2↑欧米と日本におけるチェックアンドバランスの事情の違い
図3-1↑21世紀日本の希望のスパイラルと、女性の社会進出・出生率との関係
図3-2↑ アメリカという「デジタルすぎる異物」と生身の人間社会をシームレスに(継ぎ目なく)つなぐサスペンションとしての日本
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『薩長同盟本』・第1章のあとの扉絵予定だったもの。その1↑