バブル女性は日本の新しいお見合い仲介者になれるか?
「お見合いオバサン」とかいう定型的表現がありますが、そう言うと「誰がオバサンだって?」的な問題を引き起こしそうなので、「お見合い仲介者」とか政治的に正しそうな言葉を使ってみました。 ひょっとすると今後そういう「新しい形の”おせっかいお姉さん”」たちが、古い時代に担っていた縁結び機能を文脈として蘇らせて行く流れってあるんじゃないか、あったらいいな・・・と最近思うことが色々とあったので、それについて書きます。 これは、最近話題になっている本、 恋愛しない若者たち コンビニ化する性とコスパ化する結婚 (ディスカヴァー携書): 牛窪 恵 の書評&紹介文でもあります。