日韓関係で日本が妥協なく押し続ければ見えてくる希望
●日本のナショナリストが妥協せずに押し込み続けることで、あたらしい普遍的な希望に繋がっていく ちょっとやそっとじゃ改善の余地が見えなくなりつつある日韓関係ですが、単に日本側のナショナリズムの充足といった視点からだけでなく、 ある種のリベラルな視点から言っても、日本側が妥協せずに押し続けることによって、「より広い視野でみた時の普遍的な希望」に繋がる余地はあるはず だと私は考えています。 たとえば、最近ツイッターで流れてきたので 読んだ記事 があるんですが、これは古谷有希子さんという方が書かれた記事で、ご本人は韓国語もできるし、この記事は韓国でも評判を得た記事だそうです。 あまり詳しく存じ上げないですが、この古谷さんという方は、相当先鋭的なフェミニストの方で、日韓関係とかいった話題においても、常にかなり原理主義的に韓国側にたって「日本」を批判する・・・立場で書かれることが多かった人であったように記憶しています。 しかし、リンク先の記事では、昔の古谷さんのイメージからすると、 相当気を使って価値中立的な言論をしようとしていることが伝わってきます。